2015年01月23日

アメリカのレシピによく登場するバターミルク(人気のパンケーキでも)

アメリカのお菓子やクイックブレッドのレシピや
今、人気のパンケーキのレシピに登場する「バターミルク

バターミルクはバターを作った後に残る脱脂乳のことです。

アメリカでは簡単に手に入りますが、残念ながら日本では販売されていません。

と思ったら、バターミルクありましたexclamation×2


タカナシ「Cultured Lowfat Buttermilk」1000g

タカナシ「Cultured Lowfat Buttermilk」1000g
価格:756円(税込、送料別)



バターミルクの代用品にヨーグルトなどを使うのですが、
「バターミルクパウダー」もしくは
すでにバターミルクが配合されたパンケーキミックスは
ネットで手に入りやすいですね。

バターミルクの代用品
ヨーグルト1:牛乳2くらいに合わせて代用するといいですよ。


ちなみにイーストを使わずにベーキングパウダーやベーキングソーダ(重曹)を使ったパンを
クイックブレッドといい、マフィンもそのひとつ。

posted by ボンヌママ at 23:47 | TrackBack(0) | 材料について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月17日

基本のマフィンのレシピ

<基本のマフィンのレシピ>


一番ポピュラーなマフィン型(直径7cm×深さ3cm12個)の分量です。
小さめのマフィン型(直径4cm×深さ2cm12個)の場合は2枚、約24個焼けます。

小麦粉 250g
ベーキングパウダー 小さじ2
バター 100g
卵 2個

砂糖 130g
牛乳 120cc


☆砂糖の種類、量と牛乳の量は、マフィンの種類によって変わることがあります。

たとえば、バナナマフィンのような生地が柔らかくなるものを加える場合、牛乳の量を半分に減らします。
かぼちゃのマフィンのように甘みを足した方がいい場合は、砂糖の量を増やします。

☆砂糖の種類はお好みで。
白砂糖、グラニュー糖、三温糖、きび砂糖、ブラウンシュガーなどどれでもOK。
カントリー系には、茶色い砂糖が合いますね。

☆バターは手に入りにくい時期が多くなりました。マーガリン50g、バター50gにしても美味しく出来上がります。

<基本のマフィンの作り方>

1.バター、卵、牛乳を室温に戻しておく。

2.小麦粉とベーキングパウダーを一緒にふるう。

3.オーブンを190℃の予熱にする。

4.ボウルにバターを入れ、木じゃくしやゴムベラで柔らかくします。そこに砂糖を加えてよく混ぜます。

5.卵を2回に分けて入れます。
※生地が分離してしまった時は、レシピの分量から小麦粉を大さじ1〜2程度加えて混ぜると分離がおさまります。

6.小麦粉を1/3加えて、切るように混ぜます。

7.牛乳を1/2量入れて混ぜ、次に小麦粉というように交互に混ぜていきます。
※最後は小麦粉になるようにします。

8.これで基本の生地が出来上がりました。
※この後、バナナやチョコなどお好みのフレーバーを混ぜます。

9.型に入れて、190℃のオーブンで30分焼きます。



小さめサイズのマフィン型(小ぶりのマフィンは食べやすく、かわいい黒ハート



ポピュラーサイズのマフィン型(プレゼントするマフィンにおすすめプレゼント
ラベル:マフィン
posted by ボンヌママ at 00:26 | TrackBack(0) | 基本のマフィンのレシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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